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頭の中の池内慶

空想ファンタジーブログです。 私と脳内タルパたちの愉快なヨタ話。

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復活!

1ヶ月近くパソコンが壊れて修理にだしていたせいで、長らくブログを更新できませんでした。
この1ヶ月の間にもいろいろありました。
酔扶養の木が倒れかけて、それを立て直すために、綺麗な枝を切らないといけなくて
かなしい思いをしたりとか。
そんな中でも慶ちゃん、忍ちゃん、剣ちゃんたちは元気いっぱいで遊んでいますよ。
最近、慶ちゃんは毛糸の狸耳のついた帽子をかぶるのが気に入ってるみたいです。
あと、このまえ、夏祭りのとき、真っ赤なはっぴをきてた。
背中には「江戸っ子」とかいてあるやつ。
江戸っ子じゃないんだけどね。
今日はスーパーに行って桃を買ってきました。
剣ちゃんと忍ちゃんはアイスをもらいました。
「慶タンもアイス!アイス~!」と言ってましたが、
「慶ちゃんは桃をあげたでしょ」といったら、それなりに納得してました。
あと、久しぶりに裂けるチーズを買ってあげました。
あと、この1ヶ月の間にあった大事件というのがあって、
忍ちゃんがすごく好きなキリーのクリームチーズが大家すりして168円で売ってたのです。
忍ちゃんがいつになく興奮して私の太ももをバンバンたたいてせがむので
かってあげました。
いつもは268円くらいの品物ですから、ものすごい値引きですよね。
「一生見られないようなすばらしいものを見せていただいたわ」といいながら忍ちゃんの目が
うるうる潤んでいました。
剣ちゃんはいつも元気です。
元気にクレヨンでお絵かきしてます。
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あっちょんぶりけ!

父と買い物に行ったのは日曜日だが、今日は、近所のスーパーがパン2割引の日だったので、
パンをいくつか買ってきた。
剣ちゃんにもアンパンマンのミニスナックパンとアンパンマンのソフト煎餅を買ってきてあげたんだけど、
(忍ちゃんにはカフェオレ、慶ちゃんにはボーノチーズをかってあげたよ。)
剣ちゃんがものすごく喜んで、煎餅をつつんでいるパックに描いてあるアンパンマンの絵が
Vサインしてたので、それをマネしてわざわざ私に店に来て「ブイ!」と言った。
剣ちゃんがここまですごく喜んだのは久しぶりだった。
本当は、今日はもうブログを書き終わったあとだし、もう書かなくてもいいやと思ったんだけど、
剣ちゃんがすごく喜んで書いてほしいって言うから書きます。
あと、ジャムパンを一つずつとお菓子のウエハースと乳ボウロとラムネも買いました。
ラムネは剣ちゃんがもらって、乳ボウロは慶ちゃんがもらって、ウエハースは忍ちゃんがもらいました。
みんなご機嫌でした。

あ、それから、この前、人丸山に登ったら石の腰掛けの横から芙蓉の芽が顔を出していたんだ。
アスファルトのスキから顔をだしていて
元気だなあと思った。
ほんとうに狭いところから顔を出しているので、葉っぱが石の椅子におされて湾曲していた。
それを見た慶ちゃんが「あっちょんぶりけ!」と叫んで、
顔を両手でおさえて、ひょっとこみたいな顔をしていた。
それが面白かった。
ここの芙蓉はすごく大きくて、それで種も沢山できるんだけど、不思議と新しい芽は
でてこなかったんだ。
だけど、今年の春、植木屋さんがきて、通路側の芙蓉を全部根元から切ってしまって、
私はすごくがっかりしたんだ。
でも、そうしたら、いままで一切生えてこなかった芙蓉の芽がいたるところから
生えだして、そこらじゅう、芙蓉の木だらけになってしまった。
花がピンクでかわいいから私はご機嫌だけどね。

ゆうやけ~

「なんか最近、あんまり大げさなギャグとかしないよね~」
私がなにげなく言うと、慶ちゃんが頬をふくらませて「ぷんぷん!」と言った。
「だって、面白いギャグを言っても、面倒だって言って、あんまりブログに書いてもらえないんだもん!」
かえって説教されてしまった。
ごめんね~。
日曜日、父と一緒に買い物に行った。
「桃買おうか」父が言う。
「あ、まだ家にあるよ」
私が言う。
「あそう、じゃ、やめとこう」
父がいう。
「余計なことを~!」
慶ちゃんたちが怒っている。
そのあと、アイス売り場に行って、父はヨーロピアンアイスと北海道アイスを買った。
ヨーロピアンは忍ちゃんがもらって北海道は慶ちゃんがもらった。
「慶タンも~!慶たんも~!」
父の足のずぼんにすがって慶ちゃんが叫んでるが父には見えない。
「しかたないな、慶ちゃんの好きなぼーのチーズを買ってあげるよ。」
私はチーズ売り場に行ってぼーのチーズをとってきて買い物かごに入れた。
「ぶ~」慶ちゃんはふくれている。
「どうしたの、ぼーのチーズスキでしょ。それに値段的にもあんまりかわらないよ」
「でも、今は雰囲気的にアイスがよかったの!」
そう言って慶ちゃんはむくれてしまった;
「慶ちゃ~ん」
おだてようと思って声をかけてみるがふくれてそっぽを向いてしまう。
その時である。
「ゆうやけ~」
何の意味もなくベビーカーに乗った小さい子が叫んだ。
それを聞いた慶ちゃんたちは目を丸くして「ゆうやけ~」
と復唱した。
慶ちゃんも剣ちゃんも忍ちゃんまでも楽しそうに繰り返し繰り返し復唱した。
この子たちは小さい子供が意味もなく言った言葉を復唱するのがスキだ。
よくわからん。
このアクシデントのおかげで、慶ちゃんはすっかり機嫌がなおった。
そのあと、板チョコレートを3枚も買った。
割引で69円だったのだ。
「みんなおそろい~」
みんな1枚ずつもらって慶ちゃんはごきげんだった。
帰り道、慶ちゃんが私のズボンの裾をひっぱってきた。
「ねえねえ、慶タンのこと嫌いになった?」
「何が?」
「さっき、そっぽむいちゃったでしょ?傷ついた?」
「ははは、なんだそんなことか。」
私は笑いながら慶ちゃんのあたまをなでた。
「だいすきだよ」
「よかった」
慶ちゃんは満面の笑みを浮かべた。

にこにこなでなで

昨日、父が買い物に行ったとき、慶ちゃんたちがついていったみたいだ。それで、
剣ちゃんが桃をもらったと喜んでいた。
今日は昨日買った桃があるので、桃は買わない。
スイカも糖度が10だったので買わなかった。
「むきょー!」と叫んで慶ちゃんが怒っていた。
もう、スイカの季節も終わりかな。
uccの缶コーヒーが59円で売っていたので買う。
一昔前、缶コーヒーといえば120円もしたのに世の中デフレですのー。
4つ買ったら、なかよく1つずつ慶ちゃんたちは分けていた。
1つあまると、慶ちゃんがにっこりわらって私にさしだした。
「これあげる!」
「ありがと」
まあ、私が買ったものだけど、気持ちはうれしい。
そのあと、慶ちゃんいボーノチーズを買ってあげた。
「イカチーズ!」と言って喜んでいた。
なんでもイカの切り身の味がするらしい。
そして剣ちゃんにはアップルジュース。
あと、父に頼まれていたヨーロピアンアイスを買って忍ちゃんにあげた。
その時である。
「これは事件よ!」
忍ちゃんが驚きの声をあげた。
「キリークリームチーズが198円よ!」
このおフランスのクリームチーズはいつもけっこう高くて288円くらいする。
それが大幅に値下げしていて、198円になっているのだ。
「えーでもチーズはもうボーノチーズ買ったし」
「そんなの関係ないわ!フランスの命運がかかっているのよ、すでにナチスドイツの機甲師団は、
ダンケルクの5キロ圏内にまで迫っているのよ!」
また忍ちゃんがわけのわからない事をいう。
「なんかわからないけど、また何かゴッコしてるのね」
「りりーりりーまるれーん!」
剣ちゃんが歌う。
ますますわけがわからなくなる。
わけがわからないまま、キリークリームチーズを買わされてしまいました。
余計なものを買うと、慶ちゃんや剣ちゃんにも平等にもう一つずつお供物を買ってあげなきゃいけないので、
面倒なんだよなあ。
そう思っていると、中華弁当に半額シールが貼ってあるのがあったので、もっけの幸いと、
これを買って、慶ちゃんにあげた。
あと家族に晩ご飯のおかずをたのまれていたので、父の好きな梅のおにぎりと肉じゃがを
二つずつ買う。
両親のぶんだ。
私はこの半額中華弁当を食べる。
「わーい!二つだ!二つだ!」
剣ちゃんが喜んでいる。
剣ちゃんが二つ買った肉じゃがを同じ種類ということで、二つもらったようだ。
これは、慶ちゃんがいつもニコセットの裂けるチーズを買っていた前例があるので、
同じ種類ならみとめられるのだ。
というか、梅おにぎりは忍ちゃんしかほしがらないので、2つかった時はいつも忍ちゃんに
梅おにぎりを二つ1セットとしてあげていた前例もある。
でも、忍ちゃんも、そんなに梅おにぎりはものすごく好きというわけではないみたいだ。
私はレジに向かうが、好物のイカフライ、イカ天大王があったので、思わず買ってしまう。
「イカ天ゲット!」
慶ちゃんがそう言ってイカ天大王にタッチした。
これも、イカは基本的に忍ちゃんと剣ちゃんはあまりほしがらないので、慶ちゃんの独壇場だ。
やばい、お供物の数があわなくなる。
私の心を察したのか慶ちゃんが「宇宙の法則がみだれる~」と叫んだ。
「だいじょうぶだよ、肉じゃが2つもらったから、これを2個にカウントしてあげるよ」
剣ちゃんが笑顔でいった。
「剣ちゃんいい子だ~」
私は反射的に剣ちゃんにほほえみかけて頭をなでた。
「私も梅おにぎりで我慢してあげる。」
そう言って忍ちゃんがそっぽをむきつつも、すり足で私に横移動で近づいてくる。
「はいはい、忍ちゃんもいいこだね」
私は笑顔で忍ちゃんの頭をなでた。
「はいはいって、なによ、まるで私が催促したみたいじゃない。私はべつに頭をなでてほしいわけじゃないですからね」
忍ちゃんはちょっと顔を赤らめてそっぽをむいた。
「はいはい」
私はそう言って笑った。

無料のヨーヨー

このまえ、スーパーに行った帰り、スーパーがある地下のエレベーターの前にある
ごぐまプリスクールという保育所の前にゴム風船ヨーヨーが洗面器に沢山入れてあり、
段ボール紙に「自由にお持ち帰りください」と書いてあった。
それを見て慶ちゃんが「うぴょー!」と叫んで興奮して、両手にヨーヨーをつけて
ボン!ボン!ボン!ボン!ボン!と勢いよくヨーヨーをはずませて遊んでいた。
すごく楽しそうだ。
私は剣ちゃんを見た。
「剣ちゃんも遊ぶ?」
すると剣ちゃんは私のズボンのそでをつかんで、こわがって私の後ろに隠れた。
ああ、ゴムが破裂して水がとびちるのが怖いんだなと思った。
「忍ちゃんはあそばないの?」
と聞くと忍ちゃんはすました顔で「流れない水はつまらないわ」と言った。
忍ちゃん的には水は流れるものであってほしいようだ。
慶ちゃんだけは調子にのってボン!ボン!遊んでいた。

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