池内忍は狩破は多亜など知的なゲームが得意である。
それに比べて池内慶はしごくその手の知的ゲームが苦手である
そういう頭を使うゲームが苦手なタルパたちがやる遊びがある。
それががアホの子対局である。
アホの子対局は後攻が口に牛乳をふくんで、もう一人の先攻が笑わせる。
ふきだしたら負けである。
笑わなかったら牛乳を飲みこんで次は、先攻が口に牛乳を含んで、
後行が笑わせる。
先に笑ったほうが負けだがどちらも笑わなかった場合、牛乳を飲みすぎて、
それ以上牛乳が飲めなくなってギブアップしてしまったほうが負けとなる。
こういう場合、頭の良い池内忍が勝ちそうな気がするが、池内忍のギャクでは
池内剣や池内慶は笑わない。
たとえば、池内忍はこういうことをいう。
「とある業績不振の会社で人事部長が社長に向かって言いました。
今のままではわが社は業績不振で倒産してしまいます。
たとえ妻子のあるものであっても積極的に解雇していくべきです。
即刻解雇しましょう!すると社長は言いました。
そうかね、やっと奥さんが説得できたんだね。まず、君に辞めてもらうよ。」
池内剣も池内慶もまったく無反応。ぴくりともしない。
次は池内剣。
池内剣は池内慶の前にお尻をちかづけて、「お尻がぷりぷりぷり!」と叫んだ。
すると、池内慶は「ぶはーっ!」と牛乳をふきだして「ぎゃはははっはは!」と
腹を抱えて笑った。
「おかしい!こんなのあり得ない!私のジョークのほうが知的でずっと面白いのに!」
池内忍はそういうことがあっていらい、怒ってこのゲームに参加しなくなった。
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のほうがしょうにあってます^^