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頭の中の池内慶

空想ファンタジーブログです。 私と脳内タルパたちの愉快なヨタ話。

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花カイドウの警告

今日、ある園芸店でものすごく立派な花カイドウの木を見つけた。
花カイドウは美しい花を咲かせるが種から育てるのはほぼ難しい木だ。
つい、魅惑されて大金をはたいて買ってしまった。
大きな木だ。
だが、この木が露骨に私の家に来るのを嫌がる。
念波としてものすごい嫌悪と抵抗を感じた。
それでも、買ってしまったので、無理に家につれて帰ったが、
自転車がパンクして長時間歩いて自転車を押して帰らなければならなくなった。
かなり大きな木だったので、自転車の前かごにギリギリ入る大きさの株で、
持って帰るのがかなりつらかった。
途中で、自転車屋さんを見つけ、パンクを直して自転車に乗ったが、
またパンクした。結局、自転車のチューブだけではなくてタイヤも交換して
1万円かかった。えらい出費で、ちょっとブルーになってしまった。
一緒に買って帰った小さな紅葉の苗は私のが買ってあげるとすごく喜んでくれたのに。
なぜだろう。
(紅葉は、前に大きな木を買おうとしたら慶ちゃんが反対して何度か買えないことがあったけど、
今回は、「このちっさい子だったら買ってもいいよ」と慶ちゃんが言ってくれたのでこの子を買ったのだ)
それで思ったんだけど、この花カイドウはここまで大きくなるまでいっぱい
園芸店の生気を吸って生きていたんだと思った。
そして、愛情いっぱいに園芸店の人に育ててもらって、周囲の木々とも仲良く暮らしていたんだろう。
そこには歴史があり、思いがある。
それを、何の考えもなしに、金にあかせて買って、引き離してしまったので、
抵抗されたんだなと思った。
人間、金さえあれば何でもできるが、でも、相手の気持ちも考えて、
木々に話しかけて、喜んでお家に来る子だけ連れてかえらないといけないなあと思った。
木は、小さい子のほうがあたらいいお家になじみやすい。
ただ、小さい子のほうが死んでしまう確率も高いので、買うほうとしては、
悲しい思いをする確率が高くなる。だから、少しくらい金がかかっても大きい子を
買ってしまいたくなる。でも、育てて、その成長を見守って一緒に暮らすこと、
大きくなるまで気をもんで世話をして成長を見守ってやることも、
大切なんだなあと思った。
結局、この花カイドウは家に来て、植えてあげたんだけど、
隣に桜の小さな苗木があるのを見て、少し気がおちついたようでおとなしくなった。
反対に、ちっさな紅葉は、いままでずっともみじ苗の箱でいっぱい仲間と一緒に居たのに、
ひとりぼっちになって、ちょっとシューンとしていた。
さびしがらないように、時々見に行ってお話をして勇気づけてあげようと思った。
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