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頭の中の池内慶

空想ファンタジーブログです。 私と脳内タルパたちの愉快なヨタ話。

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えひめのイチゴ

今日スーパーに行くと、380円でイチゴが売っていた。
ほかに250円でも売っていたけど、こちらはすごく粒が小さかったので
380円のを買うことにしました。
名前を見ると「あまおとめ」という品種だった。
何でも「とちおとめ」と「さがほのか」を掛け合わせた品種らしい。
包み紙に「えひめ」とかいてあるのを見て、慶ちゃんが「えひめー!」と大声で叫んでいた。
慶ちゃんはとりあえず目についたものの名前を大声で叫ぶくせがある。
前も、植木屋さんにあった花をみて「あぷてにあ!」と大声で叫んでいた。
とりあえず喜んでいるようでなにより。
「私達にも買って!」
忍ちゃんが出てきて言いました。
なので、今日は奮発して三柱に380円のイチゴを一つずつ買ってあげました。
でも、慶ちゃんは「さちのか」が欲しいというので慶ちゃんだけさちのかを買ってあげました。
そのあと、新たまねぎを買う。
鶏ちゃんはまた「たまたまねぎねぎー!」と叫んでました。
時々アレンジするんだね。
次にチーズ売り場に行きました。
いつも通りクリームチーズを買おうとすると慶ちゃんが私の前に立ちはだかりました。
「クリームチーズは油脂が多いから食べすぎ注意だよ!
今日は裂けるチーズを買って!」
と言ってきました。この子たちは本当はクリームチーズが好きなんだけど、
私の体の事を思ってくれたのかなあと思って、ちょっとうれしかった。
イチゴをたくさん買ってしまったので、もうあまり買い物をする予算が無くなってしまった。
もう帰ろうかなと思ったときに慶ちゃんがお総菜売り場で50円セールをしているのを
発見しました。
いつもは60円のが50円で売っているのです。
「すごいよ!50円でお総菜が買えるよ!」
慶ちゃんがそう言うと忍ちゃんと剣ちゃんがお総菜売り場に走っていって
目を輝かせてお総菜を見ています。
「みてみて!里芋を練ってハンバーグみたいにしてる!」
慶ちゃんが言いました。
「これがほしいの」
そう言って、私はその里芋の練り物ハンバーグを買いました。
「私はやっぱりおしゃれにミニオムレツがいいわね」
忍ちゃんが言いました。
「剣ちゃんは卵カツレツがいい!」
それぞれのお総菜を買ってあげました。
それだけ買っても150円。
やすいのでもう一つ買ってあげることにしました。
「私はババガンプシュリンプね」と
忍ちゃんが言いましたあ。どうもエビフライの事が言いたいらしいんだけど、
何が元ネタかよくわかりません。
「慶タンはうずらたまごー!」
慶ちゃんはウズラ卵のフライをご所望です。
「うーん」
剣ちゃんは腕を組んで悩んでいます。
どうも、アメリカンドックとポークウインナードックのどちらを
買ってもらうか悩んでいるらしい。
アメリカンドックは大きさは大きいのですが普通のアメリカンドックです。
ポークウインナードックは小さいけどウインナーをくるんでいるパン生地の皮が
渦巻き状になっていておしゃれなのです。
「そりゃ、おしゃれにすべきよ、フランス貴族のたしなみじゃない」
忍ちゃんが言いました。ちなみに忍ちゃんはフランス貴族と何の関係もありません。
「おしゃれ!おしゃれ!」
慶ちゃんがさけびました。
「じゃあ、小さいけどポークウインナードックにするよ!」
剣ちゃんが言いました。
みんなのお総菜を買って、レジでお会計をすませ、エスカレーターを上がろうとすると、慶ちゃんが
たばこの自動販売機を指さして「ぎゃー!」と叫んで逃げてしまいました。
それを見て、忍ちゃん、剣ちゃんも「きゃー!」と叫んで逃げてしまいました。
走り回るので、追いかけて回収するのが大変だ。
「どうしたんだよ」
聞くと、慶ちゃんが叫びました。
「雷さんがいる!雷さんがいる!」
たばこの自動販売機を見ると、
すごい迫力のある雷神がたばこをもって、こっちをにらんでいるポスターが張ってありました。
なんでもメンソールたばこのコマーシャルみたいだ。それにしてもリアルだな。
コマーシャルに雷神を使っているあたり、古風でいいなと思いました。
「なんだよ、慶ちゃん、精霊最強なんだろ?」
「雷神様怖いよ!龍さん取られちゃうよ!」
ああ、そういえば、前に稲爪神社に行ったとき、神社で龍のおもちゃで遊んでいたので、
しかられて取り上げられそうになって泣いちゃったんだね。
忘れてた。
「だいじょうぶだよ、あれはポスターの絵だから、雷神様は来ないから。それに
ここは神社の中じゃないから、龍で遊んでもだいじょうぶだよ」
そういって私がほほえむと、
慶ちゃんは「ほんとに?」
といって私をつぶらな瞳でみつめました。
「ほんとうだよ、怖くない怖くない」
そういって私は慶ちゃんの頭をなでてあげました。
「あら、慶ちゃんだけなのかしら」
いつのまにか忍ちゃんももどってきていました。
「忍ちゃんも大丈夫だよ」
そう言って私が手を伸ばすと、忍ちゃんはさっと後ろに下がりました。
「頭なでないでよ、だっこのほうがいいわ」
「しかたないな」
私は忍ちゃんをだっこしてあげました。
「私も!」
剣ちゃんがよってきたのでだっこしてあげました。
「慶タンも!」
慶ちゃんもだっこしてあげました。

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