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頭の中の池内慶

空想ファンタジーブログです。 私と脳内タルパたちの愉快なヨタ話。

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旅行先での不思議

旅行先では時々不思議な事が起こる。
前に京都に行ったときには、慶ちゃんが八坂神社の前にある和菓子屋さんで
歓喜団という揚げ菓子を買ってほしいとねだった。
値段がすごく高くて、味も仁丹みたいな香料の味がした。
でも、慶ちゃんはものすごく喜んで「軍医の中川さん~!軍医の中川さ~ん!」と
叫びながら走り回った。
その時は意味が分からなかったけど、あとで、「軍医の中川さんが清国の外交官が
襲われて瀕死になっているところを助けて、清国の外交官が喜んだんだよ!」
と教えてもらったのでグンイというのが軍医だという意味だと分かった。
でも、何でそこで軍医だとか100年くらいも昔の清の外交官の話になるのか意味が分からなかった。

旅行に行くと時々わけのわからないイメージが頭にわいてくる。
前に鵜戸神宮に行ったとき、目の前にうっそうとしたテングサの群生林が広がり、
そこにものすごく目が大きく、蒼綠の鱗をもった不気味な人魚が泳いでいるイメージが
鮮明に浮かび上がったことがある。
ものすごく鮮明で背筋が凍り付きそうになった。
前にテレビで見たけど、霊能者の江原啓之さんが「この神社には鳥に乗った小さな神様がいて、
私を迎えに来た」と言っており、鳥の神様が守っている(鵜か?)神社だと
言っていたので、私のイメージは間違っているんだろうけど、
ものすごく鮮明に人魚の姿が見えてしまったんですよね。
目がすごく大きくて口の中にはギザギザのピラニアみたいな牙があってすごく気持ち悪かった。
私は明確にそこに人魚がいるのを感じてしまった。
まあ、私の妄想なんだろうけど。

何でこんな事を思い出したかというと、この前長浜から船に乗って琵琶湖の中の竹生島に船に乗って
行ったんだけど、その長浜からすこし船で進んだところでまた、人魚の波動が見えたのです。
その人魚は鵜戸神宮で見た人魚とはまったく違うもので、目は細くて鱗がなくて、下半身は
ナマズみたいにまっくろで滑っとしていました。
目は細くて、目の間がけっこうあいていて、スナメリみたいな感じ。
歯は臼歯で、海藻をすりつぶして食べる感じかなと思った。
髪の毛はもずくみたいでゆらゆら揺れてた。
こんなところに人魚がいるはずないと思いつつも、そのイメージがすごく気持ち悪かった。
旅行に出ると、時々こんなことがあります。
不思議だな。
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