昔、播磨国明石駅に巨大な楠があり、人間がこれを切り倒して船を作り、
楠の根が腐り、朽ち果てて巨大な泉が出来た。ここに忍ちゃんは住んでいたそうだ。
古代には七剣大明神としてあがめられたとか言ってるけど、
七剣なんて神様聞いたことないし、そんな神社も聞いたことないなあ。
剣ちゃんは高砂の鹿島神社に居たそうだ。
そこでは、古来火を崇める祭礼がおこなわれていたが、戦国時代、別所氏と織田氏の合戦に
巻き込まれて神社は焼失。憑代をうしなってさまよってたそうだ。
そのうち、明石に住み着いたらしい。
なんか香を使う祭礼だったようで、剣ちゃんは香が好きみたいです。
まあ、どこまで本当か知らないけど。
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