ああ、どんどんマンドクサーになってきた(笑)
今回に関しては、いつも自分の思考を廃棄するときに書いていたように
内容を整理せずに書いてますので、たぶん、書いている意味が
わからないと思います。
途中まで読んでわけが分からない場合は、読まなくてもいいです。
自分の思考メモみたいなもんですので。
思考を追及すると、どんどん思考があふれてきて
止まらなくなるんですよね。
書くのがめんどくさくなってきました。
本来、多亜は占いに使う札だったんですよ。
それを賭け事に流用しているわけで。
多亜占についてタロットカードみたいな使い方をするんですが、
実際は札の陰陽の組み合わせで運命の方向性や強弱を
見るものですので、タロットのように単独の札では
判断しません。運命はお互いの要因が影響を与えあって、
変化していくものだからです。
過去、現在 自分の行動、 未来
というふうに5枚ずつ上から4列にカードを並べていって、
(自分の場所のカードだけ3枚)
その運命を判断します。
本当は、なぜ5枚なのかなぜ自分は3枚なのか、
占いの運命学と哲学を説明しなければならないのですが、
もうすでに、かなりマンドクサーになってきたので、
ここは省略します。
まあ、簡単に言うと、最初の1枚で
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸を決定し、
残り4枚で前半の2枚の組み合わせで自分の運命、
後半の2枚で外部からの要因を判断します。
だから、3列目は自分の行動なので3枚でいいのです。
ああ、もう、自分しか分からない説明になってきた(笑)
占いは哲学的内容が多すぎて説明ができません。
内容読んでも疲れるだけの内容なんで、はぶきます。
ただ、この占いが彼ら修羅の世界の哲学や属性にも
深くかかわっていますので、
彼らの属性にかかわる部分だけかいつまんで説明しますね。
十二支にはそれぞれ陰陽がありまして、
子陽
丑陰
寅陽
卯陰
辰陽
巳陰
午陽
未陰
申陽
酉陰
戌陽
亥陰
となっているわけです。
全部説明するのは面倒くさいので、
札の子と牛だけで説明しますね。
子の色札
(陽性)
木→甲
火→丙
土→戊
金→庚
水→壬
牛の色札
(陰性)
木→乙
火→丁
土→己
金→辛
水→癸
となります。
この陰陽の木火土金水が
全部で6セットあるわけですね。
それのカードの組み合わせで札同士の相性や優劣で
運命を占うわけです。
今回は占いの哲学部分を省略しすぎたために、
わけがわからなくなってしまいました。
まあ、書かなくてもよかったんですが、
彼らの種族の特性からこの占いが作られているので、
彼らの種族性を説明するためには、どうしても
この占いについて言及しなければならなかったのです。
これに関しては、わからなかったら読み飛ばしてください。
チラシの裏ですみませんでした!!!!!!
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これは彼らだけではなく、人間にもあてはまりそうですよね。
占ってほしいです(笑)