賭博狩破(カルパ)の語源についてご質問があったので、
精霊に聞いてみました。
もともとカルパとは宇宙が誕生してから滅びるまでという
途方もない時間を表す単位のことです。
この賭博狩破は瞬時の頭の回転や計算能力、豊富な語彙
などを必要するために、頭の回転の遅い者は参加できません。
そこで、狩破で勝てない者たちは、名人同士の戦い、
互角の名人戦の勝敗で賭け事をするのです。
どちらか、勝つほうに賭けるのですね。
そこで、競技中、自分が賭けなかった方の競技者が
言葉に詰まると、「カルパ!」「カルパ!」
ってヤジを飛ばすわけです。
また、途中で言葉が浮かばず、時間切れで負けた場合は、
今度は、その競技者に賭けていたほうが「カルパ!」「カルパ!」
ってヤジるわけです。
「このうすのろ野郎!」って意味ですね。
そこから、「狩破(カルパ)」という
名前がついたそうです。
PR
意味がつながってたんですね。
しかしやじったり煽ったり… 明らかに聖とは反対ですね
賭事にのめり込む人がどんどん堕ちていくのがわかる気がしました